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三等三角点 岡 山 (金毘羅山)
 宝塚市北部の山並みを縦走する林道(萩谷岡山)は、眺めのすばらしい場所が散在する。 この林道が通る山で最も高い山が金毘羅山だ。 三等三角点「岡山」は、この辺で一番高い山の金毘羅山の山頂にあった。
基準点コード TR35235341701
点名 岡山 (おかやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 561.07m
設置日 1903年(明治36年)6月5日
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−法貴
所在地  大阪府高槻市田能字岡山3番2
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2011年12月29日
100年以上も前に設置されたとは思えないほどきれいな標石だった。
三角点へのルート
 林道(萩谷岡山線)が林道(原桧尾谷線)と合流した地点から北に600mほどのカーブ地点に三角点の取り付きがある。急坂をよじ登り尾根に達すればしっかりした道があり、この道で尾根伝いに三角点に着くことができる。


三角点の周辺
林道の三角点への取り付き この斜面を上れは尾根に道がある 三角点がある金毘羅山の山頂
林道からの眺め(南東方向)
薄く見えるのは天王山方面の山々
林道からの眺め(西方向)
湯ヶ谷岳と鴻応山
林道からの眺め(西方向)
正面が湯ヶ谷岳と鴻応山

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