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四等三角点 森 屋
 太平記の里、千早赤坂村。 楠木正成が活躍した史蹟の一つ赤坂城址は、要害の地として足利軍を苦しめた場所だ。 この急斜面に日本の棚田百選に選ばれた下赤坂の棚田があり、城址は公園として整備されている。 四等三角点「森屋」は、棚田を見下ろす田の畦に設置されていた。
基準点コード TR45135544901
点名 森屋 (もりや)
種別等級 四等三角点
標識番号 第054841号
標高 182.80m
設置日 1999年(平成11年)8月24日 新設
展望
地形図 和歌山−五条−御所
所在地  大阪府南河内郡千早赤阪村森屋1197番地
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2011年6月12日
三角点へのルート
 千早赤坂中学校の正門を通り、校舎の間を抜ける形で道が通っている。中学校を抜けると公園になっていて、棚田を見下ろす絶景ポイントだ。記念碑の横を通り北進すると左が田んぼになる。三角点はこの田んぼの奥にある。


三角点の周辺
千早赤坂中学校の正門。ここを通って赤坂城址公園へ向かう 赤坂城址は公園になっている。写真右は千早赤坂中学校 赤坂城址公園の記念碑
千早赤坂村楠公史蹟保存会の設置
城址公園から見た、下赤坂の棚田 三角点は田の畦にある 三角点から見た、下赤坂の棚田

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