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三等三角点 唐久谷 (学文峰)
 和歌山県高野口町の実家に帰る途中に立ち寄った三等三角点「唐久谷」。 国土地理院の「点の記」では、西側の唐久谷地区から登ったと記録されているが、地形図に記された鉄塔の位置から判断し、きっと山道があるハズ、尾根道があるハズと考え、東側の金剛開閉所から三角点のある学文峰(がくもんみね)に向った。
基準点コード TR35135447601
点名 唐久谷 (からくだに)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 414.43m
設置日 1997年(平成9年)1月15日 更新
展望
地形図 和歌山−五條−岩湧山
所在地  大阪府河内長野市唐久谷字ワサ谷449番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2010年9月20日
三角点へのルート
 国道371号線から金剛開閉所の管理道(天見駅に近い採石場の横の道)→管理道から小手谷林道に分岐→歩いて林道終点まで→山道で尾根まで上る→尾根の鉄塔巡視路(ハイキング道)→学文峰山頂・三角点。(林道始点から約30分)


三角点の周辺
国道370号線採石場の横から金剛開閉所に進む 三角点へは金剛開閉所の手前で林道の小手谷線に入る 関西電力鞄大阪システムセンター金剛開閉所
林道・小手谷線の終点、ここから山道を尾根まで登る 尾根には鉄塔巡視道・ハイキング道がある ほとんど迷うことのない尾根道だが、1箇所迷い易い場所には赤テープがある
三角点のある学文峰の山頂 山頂から見た東側の旗尾岳 山頂から見た東側の金剛山

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