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四等三角点 本山寺
 毘沙門天を本尊とし、西暦774年に創建されたという本山寺は、ポンポン山の中腹に建つ古刹だ。 この立派なお寺の裏の見晴らしの良い場所に小さな墓地がある。 四等三角点「本山寺」は、この墓地にあるベンチの前、見晴らしの一等地に設置されている。
基準点コード TR45235249901
点名 本山寺 (ほんざんじ)
種別等級 四等三角点
標識番号 第111953号
標高 519.63m
設置日 2006年(平成18年)8月23日 新設
展望
地形図 京都及大阪−京都西南部−高槻
所在地  大阪府高槻市原3298番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年10月18日
三角点へのルート
 本山寺納経所の建物の裏側に斜面を上る階段がある。階段を上りきると展望が開け小さな墓地となる。三角点は眺望の良い場所にあるベンチの前にある。


三角点の周辺
ポンポン山南尾根の本山寺境内 毘沙門天を祀る本山寺本堂 三角点から大阪市街方面の眺望

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