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四等三角点 唐 谷
 ハイカーで賑わうポンポン山。 北摂を代表する山の一つだ。 このポンポン山の南尾根に、四等三角点「唐谷」が設置された。 本山寺からポンポン山に向う東海自然歩道の途中から、大阪府と京都府の境界を通る山道に分岐すると、この三角点に到達できる。
基準点コード TR45235340801
点名 唐谷 (からたに)
種別等級 四等三角点
標識番号 第111951号
標高 522.11m
設置日 2006年(平成18年)8月29日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−法貴
所在地  大阪府高槻市原5129-1番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年10月18日
三角点へのルート
 ポンポン山を通り南に延びる東海自然歩道で本山寺に向う途中に、三角点への分岐がある。丸太階段で少し上る分岐になっているのが目印だ。この山道は良く整備されていて、三角点の近くまで容易に達することができる。三角点は山道から数m外れているので、GPSがないと見つけづらいだろう。


三角点の周辺
ポンポン山から本山寺への遊歩道の途中、三角点へはこの丸太階段で分岐する 左の写真の分岐点にあった道標。 火の用心の標示は高槻市消防本部のものだ 三角点は山道から数m西側に外れた場所に設置されている

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