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三等三角点 千提寺
 キリシタン大名高山右近が高槻城主となりキリスト教を布教したが、豊臣秀吉そして徳川家康によりその信仰を禁止され、キリシタンは厳しい弾圧を受けた。 信者たちは、ここ千提寺や下音羽の山中深くに隠れ住み、信仰を守り通してきたそうだ。 三等三角点「千提寺」は、隠れキリシタンの里、千提寺地区の林の中にひっそりと建っていた。
基準点コード TR35235245201
点名 千提寺 (せんていじ)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 277.51m
設置日 1995年(平成7年)9月20日 更新
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−高槻
所在地  大阪府茨木市千堤寺字神阪山9番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年3月15日
三角点へのルート
 府道1号線を北上し、大岩郵便局の手前を左折する。道なりに進むと舗装道の終わり近くが三角点への取り付きだ。作業道を進むと三角点に達する。


三角点の周辺
三角点へはここを左折する 茨木市立 キリシタン遺物史料館 旧隠れキリシタンの民家前の銅像

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