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四等三角点 岸和田
 阪神高速湾岸線から天守閣を見ることができる岸和田城。 この場内に設置されている二等三角点「岸和田」は、立派なコンクリートの蓋で埋設された風格のある三角点だった。
基準点コード TR25135524902
点名 岸和田 (きしわだ)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 13.50m
設置日 1953年(昭和28年)12月17日 移転
展望 不可
地形図 京都及大阪−岸和田−岸和田西部
所在地  大阪府岸和田市岸城町
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2008年2月17日
コンクリートで蓋されている 蓋に「二等三角点」の刻印 この蓋は重かった 二等三角点「岸和田」
三角点へのルート
 三角点は、岸和田城内、大手門から天守閣に向う途中の左側にある。


三角点の周辺
1334年楠正成の一族和田氏が、「岸」と呼ばれていたこの地に城を築き、「岸の和田氏」と呼ばれ、「岸和田」の地名の起こりになったそうだ。 1954年に復興された三層の天守閣は、小振りだが纏まったきれいなお城だった。
三角点は大手門から天守閣に向う途中の左側にある 三角点の標示杭・標識板がすぐに見つかる お城の中の三角点らしく、コンクリート蓋で埋設されていた
三角点の標識板 二等三角点「岸和田」(1) 二等三角点「岸和田」(2)

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