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三等三角点 神須屋
 岸和田市にはたくさんの古墳がある。 丘陵地の天神山町にも大山大塚古墳、義犬塚古墳、牛神塚古墳がある。 三等三角点「神須屋」が設置された牛神塚古墳は、説明板や名称標示もなく、ただの竹林にしか見えない状態だ。 防犯のためか不法投棄対策なのか、フェンスで囲まれた竹林内部へは立入禁止になっており、かなり荒れていた。
基準点コード TR35135531101
点名 神須屋 (こうずや)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 77.47m
設置日 1903年(明治36年)5月16日
展望 不可
地形図 和歌山−岸和田−岸和田東部
所在地  大阪府岸和田市天神山町1丁目177-1
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2013年2月23日
三角点へのルート
 牛神塚古墳の北西端に入口がある。三角点は古墳の頂部にある。


三角点の周辺
北側から見た牛神塚古墳
こんもりとした竹林だった
牛神塚古墳
周囲がフェンスで囲われている
この辺は岸和田団地、丘陵全体が住宅地になっている
北西部に竹林への入口があるが、キケン立入禁止になっていた それでも入ってみると、ベンチ、階段があり、昔は公園だったようだ 牛神塚古墳の内部は荒れており、テープや踏み跡もない

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