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三等三角点 三升五合
 三等三角点「三升五合」の点名は、設置された低山「三升五合山」に由来していた。 ユニークな名前の里山は、宅地開発で山頂の稲荷神社を残し、住宅に覆われてしまっている。 稲荷神社近くの三角点は木々に囲まれ展望はないが、近くの住宅地からは、関西空港、六甲山、明石大橋、淡路島などを見渡すすばらしい眺めが楽しめる。
基準点コード TR35135411801
点名 三升五合 (さんじょうごごう)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 87.31m
設置日 1975年(昭和50年)4月9日
展望 不可
地形図 和歌山−尾崎−尾崎
所在地  大阪府阪南市鳥取三井1503番地
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2013年2月16日
三角点へのルート
 光陽台2丁目、住宅の最高部の北西端に三角点への取り付きがある。稲荷神社への裏参道の入口であり、すぐに三角点に達する。(取付きから約2分)。


三角点の周辺
三角点のある山頂だけを残し住宅地になった三升五合山 山頂への取り付き近くからは大阪湾に浮かぶ関西空港がよく見える 三角点への取り付き
稲荷神社への参道入口だ
三角点は稲荷神社の手前にある 三角点の近くにあった山頂標示 山頂の稲荷神社

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