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四等三角点 石 堂
 2007年1月に始めた、北摂の山々の三角点探訪。 北摂の中で大阪府に設置された三角点は、この四等三角点「石堂」が最後の一つだ。 合計で116点の三角点を探訪できた。 この三角点のある里山もそうだが、北摂の山々には山道や踏み跡、テープのない場所が多い。 地元の人達が里山に入ることが少なくなっているためだろうか。
基準点コード TR45235328801
点名 石堂 (いしどう)
種別等級 四等三角点
標識番号 第018020号
標高 591.01m
設置日 1967年(昭和42年)9月12日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−広根−木津
所在地  大阪府豊能郡能勢町山田字南野平山234-7番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2012年5月12日
三角点へのルート
 大阪府道602号線が兵庫県に入る場所に林道分岐がある。林道の途中に鎖のゲートがある。更に進み、植林作業道のような踏み跡部分が取り付き。尾根を目指し、南側から三角点を目指す。(林道ゲートから約30分)


三角点の周辺
大阪府道・兵庫県道602号島能勢線で三角点に向う 大阪と兵庫の県境で三角点への林道に分岐する 三角点への取り付き。杉植林の作業道のような踏み跡がある
三角点の近くに放置されていた測量具 探訪途中に垣間見た北摂の山々 次に向かう高岳も見える

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